CATEGORY

★無料記事★

  • 2022-11-04

【出産】いまだに保険適用外が残る不育症治療、検査・治療の助成拡大へ(社会・技術動向)

<概要> ●流産率は約15%、不育症(習慣流産)は妊娠経験者の4.2% ●「不妊」治療は先行して保険適用になった ●不育症に対して、検査費の助成事業が始まった ●県として不育症治療まで助成している事例 ●基礎自治体が独自に不育症治療を支援する事例 <チェックポイント> ●不育症についての情報提供 ●不育症に対する助成や […]

  • 2022-10-28

【福祉】生活相談、平日昼間以外の相談受付は?夜間・休日対応、メール活用、出張相談(事例研究)

<概要> ●コロナで急増する生活困窮相談の件数 ●生活困窮者自立支援制度の相談窓口は平日昼間のみ ●介護関係の地域包括支援センターの総合相談支援も平日昼間のみ ●人権相談、消費者相談、コロナは夜間・休日相談を受付 ●メール活用や出張相談といった自治体の事例 <チェックポイント> ●生活相談の実施場所と相談時間帯 ●地域 […]

  • 2022-10-21

【市民】ようやく水際対策が緩和、withコロナの姉妹都市交流(社会・技術動向)

<概要> ●入国者数の上限撤廃など、水際措置が緩和される ●外務省は姉妹都市・友好都市の情報を収集・提供 ●自治体国際化協会(CLAIR)が、自治体の海外での活動や交流を支援 ●新型コロナウィルスに対する支援やメッセージの事例 ●オンラインでの交流を深める自治体 <チェックポイント> ●海外の姉妹都市・友好都市の活用 […]

  • 2022-10-14

【地方分権】2022年度骨太方針で、計画策定の義務付けは最小限に(国政情報)

<概要> ●2022年度骨太方針で、新たな計画策定の義務付け・枠付けは最小限に ●地方自治体からの提案で、環境計画の統合はすでに先行実施 ●政府はワーキングチームで計画策定の論点を整理 ●すでに義務づけ廃止されている基本構想への対応 ●全国知事会が課題を調査し、対応策を提言 <チェックポイント> ●自治体の計画数、改定 […]

  • 2022-10-07

【エネルギー】光熱水費の高騰対策(3)再エネ促進、コーポレートPPA(政策アイディア)

<概要> ●物価の変動による影響が指定管理者の負担に ●指定管理者関連団体が、国と自治体に申し入れ ●公共施設の屋根を使い、民間が発電事業 ●コーポレートPPA(電力購入契約)という選択肢 ●市民出資を活用したオンサイトPPAなど自治体の取り組み <チェックポイント> ●指定管理を行っている公共施設の光熱水費 ●再エネ […]

  • 2022-09-30

【議会】人事院勧告の論点(2)プラス改定で首長・議員の報酬改定は?(政策アイディア)

<概要> ●人事院勧告に伴い、市長や議員の期末手当も引き上げの可能性 ●市民生活が苦しい中、コロナ禍における報酬値上げの是非 ●開催されない年も多い、特別職報酬等審議会 ●報酬だけでなく手当についても審議した事例 ●議事録公開、政務活動費も対象とするなど自治体の事例 <チェックポイント> ●人事院勧告の特別職報酬への反 […]

  • 2022-09-16

【教育】日傘登下校は禁止!?自治体で議論して一律の対応を(社会・技術動向)

<概要> ●日傘の使用を禁止する学校があるとSNSで話題に ●文部科学省は、日傘についての言及を避けている ●傘さし登下校のメリット・デメリット ●教育委員会が率先して日傘使用を勧めた自治体 ●保護者の声や先行事例から日傘を導入した自治体 <チェックポイント> ●日傘の使用についての議論 ●登下校の安全確保 <掲載事例 […]

  • 2022-09-09

【環境】日本はごみ焼却割合が世界一!焼却中心のごみ処理から、生ごみの資源化へ(事例研究)

<概要> ●ごみの総排出量は減少傾向 ●日本はごみを焼却する割合が世界一 ●生ごみは約80%が水分であり、焼却によるエネルギーロスが多い ●生ごみを分別回収してエネルギーに変える取り組み ●家庭でできる生ごみ処理を推奨する自治体 <チェックポイント> ●生ごみの分別回収と再利用 ●家庭における生ごみ処理 <掲載事例> […]

  • 2022-09-02

【まちづくり】城郭を中心としたまちづくりで、イメージアップと誘客を(事例研究)

<概要> ●国宝の城郭が連携して世界文化遺産登録へ ●日本100名城につづく、続・日本100名城 ●登城記念の「御城印」集めが注目 ●城とその周辺の広域的なまちづくり計画 ●官民協働で城下町のまちづくり <チェックポイント> ●城郭を活用した地域活性化 ●城を中心としたまちづくり <掲載事例> ●山梨県 ●山梨県甲府市 […]

  • 2022-08-26

【まちづくり】少子化で統廃合が進む学校の跡地利用(1)まちづくりの拠点整備(事例研究)

<概要> ●14歳以下の人口は、数も割合も減少中 ●公立小中学校の数は、10年で10%減少 ●都心部では生徒数が微増し、高層ビル内に新校舎も ●学校跡地を再開発拠点にする取り組み ●まちのシンボルとして学校跡地を活用する事例 <チェックポイント> ●子どもの人口予測と学校の統廃合 ●学校跡地の新たな活用方法 <掲載事例 […]