<概要>
●千葉市では、市民がスマホで道路や公園の遊具などの不具合を行政に知らせる「ちばレポ」を2014年にスタート
●福岡市は2019年6月から、市の公式LINEアカウントに道路や公園の不具合を担当窓口に知らせる機能を追加
●両市とも、これらの電話が役所に年間1万件以上かかっており、職員の負担になっていた
●市民もいつでも要望を伝えることができるようになる
●各自治体が独自にシステムを開発すると、更新費や維持費がかかり、利用者が操作に慣れるまで時間がかかる問題
<チェックポイント>
●アプリ等を活用した要望対応の必要性
●導入にあたっての都道府県と市区町村の連携
●要望への対応結果が見えるような仕組みづくり
<掲載事例>
●千葉県千葉市、福岡県福岡市
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