＜概要＞
●2025年には675万人が認知症になり、高齢者の4人に1人が認知症または予備軍
●国は2015年に認知症施策推進総合戦略（新オレンジプラン）を策定
●2020年度末に認知症サポーター1200万人などの数値目標
●2019年6月には、共生と予防を両輪とする「認知症施策推進大綱」を決定
●新たにピアサポートと社会参加の活動を支援することに
●「誰もがなりうる」「治せない」認知症との共生がポイント
＜チェックポイント＞
●認知症の人の現状と今後の推計
●新オレンジプランに基づく2020年度末の数値目標と自治体の現状
●認知症施策推進大綱に対応した施策は
＜掲載事例＞
●福岡県福岡市
●東京都町田市
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
おすすめ記事
2023-02-21 【医療】総務省2023年度自治体予算の論点（7）病院・保健所の人員体制の強化（国政情報） ＜概要＞
●留意事項では公立病院経営強化プランの策定、保健師の配置増を記載
●地方財政対策でも、保健所の人員体制と地域医療提供体制を強化
●経営強化ガイドラインでは「役割・機能の最適化」や「医師の確保と働き方改革」が柱に
●「役割・機能の最適化と連携の強化」 […]
2023-02-08 【情報】総務省2023年度自治体予算の論点（3）地域のデジタル化と情報格差対策（国政情報） ＜概要＞
●予算編成上の留意事項」と「地方財政対策」にデジタル分野の記載が多数
●「デジタル田園都市国家構想事業費」が創設
●地域社会のデジタル化に係る参考事例集がバージョンアップ
●デジタルを活用した高齢者の孤独対策や地域交流
＜チェックポイント＞
[…]
2023-02-01 【福祉】カラーユニバーサルデザインで、誰でも分かりやすい印刷物やサイン（政策アイデア） ＜概要＞
●バリアフリー整備ガイドラインで色弱者に配慮
●民間団体ではカラーユニバーサルデザインの認証を実施
●県の委託事業で普及のためのキャラバン隊を派遣
●都道府県によるマニュアルやガイドライン
●色の見え方で困っている方へ配慮を進める自治体
[…]