【街づくり】住宅・土地統計調査と空き家対策(社会・技術動向)

<概要>

●総務省が平成30年住宅・土地統計の基本集計結果を公表

●住宅数は5年前より2.9%増え、空き家率は13.6%と過去最高

●国土交通省は空き家対策支援メニューを展開

●空き家除却後の固定資産税を減免したり、除却跡地を若者世帯に供給する自治体も

●独居高齢者や空き家所有者に対する情報提供も重要

<チェックポイント>

●空き家の発生を予防するための情報提供

●空き家のままにしない円滑な流通への対策

●危険な空き家(特定空き家)の解体・除去

<掲載事例>

●京都府京都市

●東京都品川区、新潟県見附市、山形県鶴岡市

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

おすすめ記事